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動画選考対策コラム⑧ 他の学生と差をつけるテクニック

2020年04月30日

ここまでにお伝えした内容でも、普通の自己PR動画はできるはずです。
しかし、人気企業の選考を突破することを目標とするなら、平均的な出来の無難な動画では不十分です。人気企業の採用担当者は数百、数千という動画を見ることになります。おそらく、平均的な動画は覚えてもいないことでしょう。特に印象に残った動画に対して、じっくり見て選別する、ということになるはずです。
従って、他の応募者の動画とは明らかに異なる、印象に残る動画を撮影する必要があるのです。今回はそのためのテクニックをお伝えします。

なお、この記事は有料セミナーの内容を無料で公開するものですので、内容が簡潔である点には目をつぶっていただければ幸いです。
より詳しく知りたい方は私の著書をお買い求めください。話すべき内容、動画を撮る上での留意点はもちろん、実際の動画の事例まで載っています。
表紙画像
動画就活必勝法~内定を獲る自己PR動画撮影術
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あなたは YouTubeを見るときに、どのように動画を選んでいますでしょうか?タイトルや投稿者も重要ですが、それ以上にサムネイルを見て選んでいるのではないでしょうか。
面接でも第一印象が重要とお伝えしましたが、動画における第一印象とは「サムネイル」です。パッと見で面白そうと思わせることが極めて重要で、それができないと見てもらえないのです。
従って、他の就活生と差をつけて人気企業の選考を突破することを目標とするのであれば、いかにも「就活生の自己PR」という感じの無難な動画ではなく、サムネイルの時点で明らかに他とは異なる動画を撮る必要があるのです。

では、どうすればそのような動画になるでしょうか。以下、その具体的なポイントを見ていきます。

撮影場所

撮影場所によって動画の背景色が決まります。従って、どこで撮影するかは非常に重要です。青空の下で撮影すれば、サムネイルの背景色が青になりますから、他の応募者の動画が白壁を背景にしたものばかりであれば、その中で明らかに目立ちます。

もちろん、ただ目立てば良いというものではありません。自己PRの内容に沿って、その内容を印象付けるような撮影場所を選びましょう。

例えば、テニス部で頑張ってきたというPRであれば、部屋の中よりもテニスコートで撮影することで、自然な形で目立たせることができ、内容もわかりやすくなります。
海外留学の経験の話であれば、留学先の学校か観光名所の前で撮影すると良いでしょう。

服装・道具

背景以上に重要なのは、当然ながら、応募者本人の外見です。
明らかに目立つほどの美男美女であれば、身だしなみをしっかり整えるだけでも目立てるかもしれません。しかし、大多数の方はそうではなく、また他の応募者も当然身だしなみは整えていますので、それだけでは最低ラインをクリアするだけで、目立つことはできません。

そんな中、普通の方でもちょっとした工夫で簡単に目立てる方法があります。それは「服装」です。服装の指定がない場合でもリクルートスーツ姿で撮影する方が多いので、スーツ姿でないだけでも目立ちます。

ただ、これも何でも良いから目立てばよいわけではなく、自己PRの内容に沿ったものであることが重要です。
例えば、テニス部で頑張ってきたというPRであれば、リクルートスーツよりもテニスウエアを着た方がインパクトがあります。テニスラケットを持てばさらに効果的です。自己PRの内容に沿って服装を工夫すると良いでしょう。

服装の指定をしない企業の意図は、「リクルートスーツ姿ではない普段のあなたが見たい」「服装も含めて自己プロデュースして欲しい」ということです。安易にリクルートスーツに逃げるのではなく、自分らしさ、長所が最大限発揮できる服装は何なのか、この機会にしっかり考えると良いでしょう。

動き

「ベンチプレスで120㎏を上げることができます」という自己PRは、口で言うよりも実際にやってみせた方がわかりやすく、かつインパクトのあるPRになります。英語が得意なのであれば最初の挨拶を英語で言うと、「お、この人は英語が得意なんだな」と思わせることができるでしょう。
学生時代に力を入れたことを実際にやって見せることで、視覚的に面白く、わかりやすく、印象に残るPRになります。

文字・図表

スポーツのような視覚的にわかりやすい特技・経験を持っていない方でも簡単に視覚的にアピールできる方法があります。それが、文字や図表を使ったPRです。

例えば、「大学では工業化学を専攻し、実験室で実験を繰り返してきました」というPRは、研究の内容を示した簡単な図や表、数式などを用意して見せるだけでもわかりやすくなります。実際に簡単な実験をやってみせることができれば、さらにインパクトのあるPRになるでしょう。
この時に、研究の内容を丁寧に説明する必要はありません。動画では「なんだか高度そうなことをやっているな」「一生懸命勉強してきたんだな」という程度に理解してもらえれば十分です。丁寧さや正確さよりも、視覚的にインパクトがありわかりやすいことを意識すると良いでしょう。

文字は、動画を編集して字幕を入れても良いですが、ホワイトボードに書いたり、ノートに書いて紙芝居形式で見せるなどのアナログな方法でも全く問題ありません。

なお、この記事は特に企業から動画についての規定や制限がない場合を想定して記載しています。
企業によっては動画についての具体的な規定や制限(服装、撮影場所、使用できる道具など)がある場合がありますので、その場合はその指示に従ってください。

文責:株式会社いきなり面接 代表取締役社長 小林 誠

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