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中小企業への就職がオススメな理由

2014年09月01日

経営コンサルタントの就活応援コラム Vol.3

執筆担当:人材業界分野に強い経営コンサルタントW

「なんとなく大手」は卒業しよう

 就職活動中の学生さんに大企業と中小企業どちらに就職したいかと尋ねたら、大半の人は大企業と答えます。でも、なぜ大企業に就職したいのかについて、主体的な理由を答えられる人はあまりいません。志望理由は色々と考えているものの、本音は「安定しているから」「中小は仕事がキツそうだから」「大手企業のほうが格好いいから」・・・でも本当にそうでしょうか?残念ながら、最近は大手企業でも倒産やリストラが珍しくありません。中小企業の勤務環境は、会社によって千差万別です。中には「ブラック企業」もあるでしょうが、大手企業であっても残業100時間超え、辞令一本で全国転勤、というケースはよくあります。日本の企業の99%は中小企業ですから、なんとなくイメージだけで中小企業を対象外にしてしまうと、就職活動が行き詰まってしまいます。
 中小企業には、知名度は低くても優良な企業がたくさんあります。今回は、積極的に中小企業への就職がオススメできる理由について、お知らせしたいと思います。

経営者の近くで働ける

経営者の仕事を近くで見られることは、大きな成長につながります。中小企業の経営者というのは、多くが自分で事業を興したり、自分の財産を事業の元手にしていたり、大なり小なりリスクを取っています。基本的に組織の中にいる従業員は、組織の中で求められる役割を果たすことで評価され、報酬を得ています。しかし、株主もいない未上場の中小企業経営者には、求められる役割もなければ評価者もいないため、従業員とは違う視点から、ビジネスの本質を考えて動いているのです。
中小企業とは、業種によりますが従業員数が300人以下の企業を指します。このくらいの人数までは、社長や経営陣が社員の名前と顔を覚えていて、働きぶりも把握しています。頑張りを経営者に認めてもらい、指導を受ける機会も多くあるでしょう。これは、大企業では得られないメリットです。
 

幅広い経験が積める

 中小企業では、大企業よりも一人が担う業務の幅が広い傾向があります。一般的に、組織は大きくなるほど官僚的になり、一人ひとりの業務がはっきりと切り分けられます。たとえば商品を一つ作るにも、マーケティング・企画・設計・製造・販売など工程が細分化され、それぞれに担当部署があります。中小企業では、マーケティング構想から販売まで、全てを一貫して担当できる企業もあります。早いうちから個人の裁量で仕事をさせてもらえる機会も多く、やりがいを感じやすいのではないでしょうか。

融通がきく

 中小企業は、大手企業と比べると福利厚生面で弱い印象があると思います。確かに、制度としては未整備な企業も多く、子供ができても働き続けられるか?等不安になるかもしれません。ただ中小企業は、制度や前例がなくても柔軟に対応できるのが強みでもあります。制度がなくても、アットホームで従業員を大切に育てている中小企業はたくさんあります。中小企業では一人ひとりの重要性が高いため、長く勤めてもらいたいと考えている経営者が多いのです。従業員一人ひとりの抱える事情を上司や同僚が把握しやすく、個別に対応してもらえるのは少人数の会社ならではです。

まとめ

 中小企業に就職するメリットについて、少し興味を持っていただけたでしょうか?中小但し、一口に中小企業といっても色々な会社がありますから、納得のいく企業に出会えるまで、自分の目でしっかりと見極めることが重要です。先入観なく色々な企業の話を聞いてみたら、自分にピッタリの運命の一社に出会えるかもしれませんよ。


経営コンサルタントの就活応援コラム

企業経営を熟知している各分野のエキスパートが、これから社会人になる
就活生をコラムで応援します。

 筆者プロフィール
  ・コンサルタントC サービス業界
  ・コンサルタントK IT業界
  ・コンサルタントW 人材業界
  ・コンサルタントH 流通業界
  ・コンサルタントI 投資ビジネス

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